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「非暴力という思想。」
賛否両論あると思いますが。
「非暴力という思想」に考えを巡らせています。
それは争いの絶えないこの世界では
生易しいものではなくて。
非暴力という思想を
たとえ死んだとしても
最後まで貫き通すという覚悟が必要になってきます。

精神的に強い人間にならないと
なかなか実行は難しいなと痛感します。
それだけ厳しくて崇高な思想だなと思います。

ここでスケールを世界から自分の生活に戻してみると。
僕は全然立派な人間ではありませんが
幸いなことに現在日本には戦争もありませんし
せめて自分のこの生活圏だけなら稚拙な私も
いま私が考える非暴力という考え方を実践していけると思っています。

それは今の時点での
僕の理想です。








たださ。非暴力と言っても色々あって。
無抵抗主義とは違う、
「守るための戦い」についてや
「復讐」や「正当な怒り」等に関しては
今の自分の中では全然消化しきれてません。
正義ってなんなんだろうなぁ。
私には難しすぎるのかも知れないなぁ。



この記事は私自身の自戒であり。
反省文でもあります。

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