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2011/09/19 (Mon)
「梶浦由記サウンド」
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梶浦由記さんは作曲家としてアニメ業界には
欠かせない方ではないでしょうか。

僕は最近の曲はノーチェックなものもありますが
真下耕一監督とのコンビネーションは最高でした。
(.hackやノワール、マドラックス等)
あの頃私は梶浦さんの曲を貪るように聴いていた事を思い出します。

実は私は梶浦さんを昔から知っておりまして。
あの方がまだsee-sawというバンドをやっていた頃
私はsee-sawのファンでしてFMラジオでFAXなどを読んでいただいた事があります。
当時のsee-sawアルバムなんかも持ってたりするんです奥さん。
あ。これは自慢です自慢w。えへへ。
まぁコアなファンから言わせれば私なんか大した事はありませんけどね。

ということで梶浦由記サウンドを何曲かご紹介します。


まずはノワールより「Canta Per Me」
舞台はヨーロッパ。
2人の女殺し屋の物語(声優は三石琴乃さんと桑島法子さん)
何はなくともこのヴァイオリンの高揚感


もう一曲ノワールより「salva nos」
ラテン語が情感を高めます。意味はわかりませんが・・・w




次はノワールと同じシリーズの「MADORAX」から「nowhere」
舞台は中東の紛争地域。
声優さんは小林沙苗さん、桑島法子さん。
これも高揚感高し。この曲はネットをやっていれば「ヤンマーニ」で有名ですよね。




ノワールのシリーズ最終作となる「El Cazador de」のED「ロマネスク」です。
舞台は南米。
声優は伊藤静さんと清水愛さん。
全体的にお洒落な香りがする中の高揚感と悲しげなメロディが梶浦さんの曲の魅力でしょうか。



そして最後に僕の大好きな一曲を
see-saw再結成。
「.hack」より「黄昏の海」です。
ネットゲームの中から意識が帰還できなくなる事件について描いた名作。
その事件の裏には巨大な陰謀とゲーム製作者の愛が込められていました。
知ってる人には「Avalon」の世界に似ているといえば分かってもらえるでしょうか。




これ動画を貼って後でじっくり自分で聴きたかったのですが
現在の回線のスピード遅すぎてまともに聴けない・・・。
どうして私はこう遅い回線から逃げられないのだろうか。。。
いまバッファを充填しています。

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